2011年3月25日金曜日

福島第一原子力発電所

被ばく作業員3人、放医研に到着・・・歩行も可能

東京電力福島第一原子力発電所3号機で作業中に被曝(ひばく)した作業員3人が
25日午後4時45分頃、千葉市稲毛区の放射線医学総合研究所に到着した。

3人は20代から30代の男性で、放射線量の測定などの検査に入った。同研究所の
発表によると、いずれも全身の状態に大きな問題はなく、意識もはっきりし、歩行可能
という。

3人は、24日、電気ケーブルの接続作業中に緊急作業時の限度である年間250ミリ・
シーベルトに近い量の放射線に被曝した。放射能を帯びた水が足に付着し、皮膚から
放射性物質が検出された2人は、「ベータ線熱傷」を起こす可能性があるとされる。

放医研は、被曝治療の専門的な入院診療を行う「三次被ばく医療機関」に東日本唯一
指定されているそうです。(読売新聞3月25日17時18分配信記事より)

弊社も、千葉市稲毛区の放射線医学総合研究所様には、ガラスフィルム工事で何度も
お世話になりました・・・
世の中を救うために作業をされた方々の、一日も早い快復を心よりお祈り申し上げます。

2011年3月18日金曜日

東北地方太平洋沖地震について

Ecoガエルです・・

東北地方太平洋沖地震にて被災された皆様、丸勝社員一同、
心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地にご家族がおられ、安否がわからない方々へは、
本当に、ご心配の事と思います。
直ぐの安否確認や、被災地の一日も早い復興が出来ますよう、
心より祈念申し上げます。

小生だけではなく、皆はじめての恐ろしい体験だったと思います。
もう、心臓バクバクで大変な状態でした!
こちらの3月11日は、震度6強~中の間です。
長い揺れに驚き・・・
そんな状況の中!

環境対策室の緊急対策本部長、吉田先輩を筆頭に皆冷静な対応でした。
従業員の安否確認をはじめ、家族の安否確認。
東北地区及び、千葉~東北にかけての沿岸沿いのお客様への連絡。
受注現場や、社内の被害状況把握。
車輌の点検、ガソリンや灯油の確保。
各、運送会社との情報交換。

余震が続き、毎日同じような安全確認が続く中、社員一同頑張っております。

被災地におられる皆様に対し、小生達の出来る事は、今は節電!
事務所の中も帰ってからも寒く、明かりもわずかですが、問題ありません。

物あまりな毎日から一変、生き抜く力、ある物での工夫。
心の中をデジタル~アナログへ戻す、良いきっかけです。

祖国の応援もあります、小生、頑張るGeco!

2011年3月8日火曜日

雛まつりも終わり・・

Geco!エコガエルです!

皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
3月になり、小生は毎日バタバタと過ごしております。

3月3日の雛まつりも終わってしまいました。。
弊社の社長が会社の中で毎年飾っている「お・ひ・な・さま」















































いかがですか?
リカちゃん人形のお雛さまなんです。
小生の祖国では、このような習慣が無いので、ビックリ!!

最近は小生も「季節感」について、少~し学習しました。
日本人は、花や飾り物、あるいは書などで季節を表現するんですね。
何だか、心がホッと和みます。

それにしても毎日毎日忙しくて、工事部の兄貴達もフル回転!
駒野先輩を筆頭に、多忙なスケジュールを次から次へ・・・
お客様のご要望に答えるべく、頑張っております。

えっ?
あ~吉田先輩ですか?
超、パワフルに緻密に業務を遂行しております!
はぃ。小生毎日怒られながら、いぇいぇ指導を受けながらですね、
頑張っております。はぃ・・・

修行中の身ですが、環境対策室に任命された責務があります。
まだまだ未熟ですが、頑張ります!

それでは皆様、花粉症やカゼにならぬように頑張りましょう!
Geco Geco Geco!エコガエルでした。